Qスケｖｓ同凸

風邪をこじらせてしまったQスケです（´･ω･）
バカをこじらせたとも言う。


・Web拍手のお返事
＞順番当ての１問目ですが、ジュニーニョとマルキーニョスの順番が逆になっています。

申し訳ないです。
現在は修正済みです。

＞紅魔郷より弾幕は濃いので、時咲夜の広範囲ショットと
＞二度弾消ししてくれる４ボムのがやり易いっスよ

私がパターン組むと大体左右端でちょこちょこ動いてることが多いので
あまり広範囲ショットが役に立ってないんですよね。
それに魔理沙以外だと移動速度が遅くて私の感覚と合わな・・・
でも4ボム・・・4ボムなのがぁ・・・どうしよう。


・最近のQMA
私のサブカと友達と初めてフェニ組で「同凸」というのをやった。
同時に予習を終わらせたつもりなのに別マッチになるとか意外に難しかった。

久々に「時代劇検定」をやったら素でSランク取れなかった。
なのでもはや限界かも。

あとこの問題考えた奴は表出ろ。













こんな試験でも問題文に書いてあるような数値を問題にするとかﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ？
グロければいいってもんじゃない。


・最近のDJ Q-SUKE
WORLD TOURでGOALに達したHYPER部分がなんか横に伸びた。









2000DELLER投入で『perditus†paradisus』という曲が解禁。
HYPERでもレベル11表記だけど恐る恐るプレイ。

・・・何だろうこの詐称感？
最初のややゆるいCN地帯を抜けるとあとはひたすら階段階段階ｄ（ry
事前にひどいラス殺しとは聞いてたけど簡単なところは最初だけだった。
しかもBPM172なのに24分階段とか。
そりゃクリアレートも25％くらいだ。

リーグは現在Cリーグレベル12。
1曲目はプレイ譜面数稼ぎとと六段七段捕まえて撃破狙いでレベル7,8。
卑怯臭いことしてサーセン。
2曲目はギリギリクリアできそうなレベル10をプレイ。
失敗してもゲームオーバーにならない所を生かす。
3曲目は挫折しないくらいのレベル11を選曲。
そして十段皆伝に捕まってEND。

しかしレベル11は八段九段と当たらないね。
八段はまだ分かるけど九段はレベル11は課題曲じゃないか・・・。

あと思うのだが
ランダムを正式なスコアとして採用するのはいい加減やめてほしい。
階段曲絶対勝てないぞ。


・見習いシューターの妖々夢
4面が厳しい。調子が良くて5面行けるくらい。

4面はボスの三姉妹より道中が鬼門。
なんだこの常にボムをぶっ放してないと進めない感は。
道中だけ言えば5面より難しいとかとういうことなの・・・？

なんとか4面を超えたと思ったら5面ボスで次のげんなり感が。
無の境地よろしく途中で移動がゆっくりになる現象が非常にうざい。
ソフランは嫌いだって言ってるだろうが。


・第2回ライトノベル品評会
まさか続くとは。

しかしなかなか新しいのを探すのが大変。
とりあえず巻数少ないのを頑張って探して読むかな。

今回から面白さが簡単に分かるように
100点満点の点数制度を設けみた。


『織田信奈の野望』　著：春日みかげ
評価点：30

戦国時代マニアの高校生が主要大名が美少女になってる
戦国時代にタイムスリップして活躍するお話・・・でいいのかな？

設定や挿絵が実にラノベっぽいのだが書いてる人の戦国時代知識が怪しい。
ラノベといえども時代物は下手な内容だと一瞬で質が落ちることを痛感させられる。
主人公はマニアの癖に桶狭間の戦いを行われた場所を知らないとかねーよ。
歴史にあまり詳しくなく設定で萌えられる方にお薦・・・いやそれもどうだか。
もう戦国と三国志モノのラノベは買わないと心に誓った一冊。


『さくら荘のペットな彼女』　著：鴨志田一
評価点：35

表紙に書いてる粗筋は実は本筋には関係ない。
あるぇー？私まんまと引っかかった？
しかもその本筋が面白いかと言われれば全然そんなことはない。
せめて粗筋に書かれてる設定をもう少し生かせれば・・・。
挿絵は好き。評価できるところがそこくらいしか思いつかないのが寂しい。


『げーまに。』　著：あきさかあさひ
評価点：50

女子ゲーム部で放課後と女の子とゲームをやってる・・・ってのをただ連々書かれても。
このお話がどこに向かってるのかがさっぱり分からない。
ラブコメにそれを求めてはいけないのだろうか？
というかラブコメという割にはゲームばっかりでラブ要素無いよなぁ。
私のラブコメに関する概念が間違ってるからなのか？

誰向けにお薦めすればいいのかな・・・これ。


『夏海紗音と不思議な世界』　著：直江ヒロト
評価点：80

ツンデレヒロインを初めとする非常にラノベっぽいキャラ付けをしてるが
それに媚びることなくストーリー展開も意外性があって面白い。

宝物を目指して大海原を航海するという内容なので
航海についての知識が全くない人には読みにくいのが残念。
（大航海時代シリーズをやってる人は余裕かも）
船同士の戦闘とかの場面ではピンと来ないところもある。

しかしW受賞は伊達じゃなかった。
冒険モノが好きな方は超絶お薦め。


『ヴァンダル画廊街の奇跡』　著：美奈川護
評価点：95

芸術の本来持っている物を美術を全く知らない人でも
分かりやすく書いた非常に面白い作品。
ぶっちゃけライトノベルにしておくのが勿体ないくらい。
一巻読んで全巻購入は即決余裕でした（全三巻で完結）。

美術を知らない人ほど読んでほしい（分かる人では物足りないかも）。
なんでも鑑定団で鑑定額でわいのわいの言ってるのが非常に馬鹿らしくなるはず。


他にも読んでるけど書き疲れたので今回はここまでにする。
とりあえず面白かったものの続刊を買ってこようか。