メインはクイズマジックアカデミー(QMA)、副業としてDJ(beatmaniaIIDX)、銀鷹を駆る漁師(ダライアスバーストAC)、ライトノベル批評家(笑)をやってる。コメントはWeb拍手からお願いいたします。
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NumLockキーをロックしたいQスケです(´・ω・)
いざテンキーを使うをカーソルがどっか行っちゃうのを何とかしたい。
※この記事は予約投稿機能を使った所謂「メカQスケ」です。
・ライトノベル品評(?)会
問: また今回は数があるな。
答: ネット使えないと本って便利。
『そんな遊びはいけません! ~君がいると風紀が乱れる~』 著:岩波零 MF文庫J
風紀委員を題材にした学園ラブコメ。
一応気の弱い風紀委員が女の子の力で成長するっていうストーリーはあるけど
ぶっちゃけどうでもよし。所謂「ストーリーはおまけ」系。
これは大変面白な内容でございました。
とにかくギャグが予想の斜め上。それでいて不条理やシュールじゃなく
ストレートに笑えるのが多かった。
例え萌え系で衒ってるのでもギャグが面白いものは
それはそれで評価されるべきだと思うんだ。
でも最後が陳腐で普通な流れになっちゃったのは惜しい。
まぁギャグじゃない部分の出来はそんなものかな。
『鳩子さんとラブコメ』 著:鈴木大輔 富士見ファンタジア文庫
まず、あとがきに
「当シリーズはタイトルそのままで、看板に嘘偽りは一切ございません」
とあるけど・・・これ、嘘だろ?
仕えてるメイドさんから帝王学を施される一連の過程を「ラブコメ」というなら
かなりひねくれたラブコメだぞこれ。
そして何しろ前編通して面白い所を挙げろと言われても特に無い・・・。
その上、話の内容が全然分からないと言うより何がしたいかが分からない。
だから感想文を書く上ですごく困るの。
表紙裏のあらすじには
「主人公は財閥の跡継ぎ候補だからメイドさんから帝王学を学ぶ」とはあって、
話の最後で何でそんなことしてるのかが明らかになるけど
「いや、ねーよ」とか「とういうことなの・・・?」って言いたくなる理由。
完全に私には早すぎるラノベであった。
『シンマと世界と嫁フラグ ~びっくりするほどハーレムです~』 著:空埜一樹 HJ文庫
HJ文庫が久々に変なタイトルの本を出したので手にとってしまった。
一見普通の男子高校生が世界をどうにでもできる強力無比な力を手に入れたけど
当の本人はそんな力はいらないといって駄々をこねる。
うん、このストーリーってさ「厨二病」の典型的な症状だ。
で、まぁこの能力がほしい組織ってのがいっぱいあるってのもセオリーで
それを力づくでねじ伏せたり人質などの汚い手段で云々
だったら普通のバトル物ラノベだだったらほぼ完璧なんだけど・・・
でもこの作者これにラブコメ要素を混ぜ込んじゃったからさぁ大変。
結局やってることは組織から派遣された「嫁候補」が
あの手この手で篭絡させようとしてるだけという・・・。
そのせいでこのお話がもう「電波系ソング」ならぬ「電波系ラノベ」とでも言おうか。
2つ目の「キング・オブ・タイトルホイホイ」に認定してもいいような内容だったなぁ。
・最近のMyラノベ事情
引越し後の日持つ整理してて気づいたのだが
『この部室は帰宅しない部が占拠しました』の2巻と3巻が行方不明になった今日この頃。
多分間違ってブックオフに売っちゃった可能性大。
最近買った新刊はまた別に書くのでとりあえず既刊の続き物の話。
『前略。ねこと天使と同居始めました。』五匹(巻)目。
半年ぶりに待望の続巻。
相変わらず書籍なのにサッカリン満載の激甘で何よりです。
あとがきによると残念なコトに次が最終巻とのこと。
最終巻の「その後」も構想があるみたいならぜひ読みたい。
『俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ』2巻
1巻のようなはっちゃけた内容を期待したけどそんなんでもなかった。
力を溜めているのか?
最後に急遽思いついたかのような伏線出してきたねぇ。
そんな伏線で大丈夫か?(続けられるのか的な意味で)
『初体験にオススメな彼女』3巻
大したストーリーじゃないけど書き方が面白いから面白く読めちゃう
・・・のかな?っていうのが今のところの感想。
相変わらず表紙めくって最初のカラーイラストのアウトっぷりが・・・
199ページの挿絵は「完全なるアウト」と思うのは私だけじゃないはず。
『つきツキ!』6巻
おい主人公ハーレムエンドまっしぐらすぎだろう。
1、2巻のあとがきにあった「本当はこうなるはずだった」の方がすごく読みたいな。
どうしてこうならなかった?
最終ページの挿絵のせいで次の巻も騙されて買っちゃうんだろうなぁ・・・。
汚い、手口が汚い。
他にもあるんだけど特に書くこともないし、
ブログ記事の撮れ高としてはこんなところでOKか?
しかし見事にラブコメしか無いね。これでいいのかQスケ?
いざテンキーを使うをカーソルがどっか行っちゃうのを何とかしたい。
※この記事は予約投稿機能を使った所謂「メカQスケ」です。
・ライトノベル品評(?)会
問: また今回は数があるな。
答: ネット使えないと本って便利。
『そんな遊びはいけません! ~君がいると風紀が乱れる~』 著:岩波零 MF文庫J
風紀委員を題材にした学園ラブコメ。
一応気の弱い風紀委員が女の子の力で成長するっていうストーリーはあるけど
ぶっちゃけどうでもよし。所謂「ストーリーはおまけ」系。
これは大変面白な内容でございました。
とにかくギャグが予想の斜め上。それでいて不条理やシュールじゃなく
ストレートに笑えるのが多かった。
例え萌え系で衒ってるのでもギャグが面白いものは
それはそれで評価されるべきだと思うんだ。
でも最後が陳腐で普通な流れになっちゃったのは惜しい。
まぁギャグじゃない部分の出来はそんなものかな。
『鳩子さんとラブコメ』 著:鈴木大輔 富士見ファンタジア文庫
まず、あとがきに
「当シリーズはタイトルそのままで、看板に嘘偽りは一切ございません」
とあるけど・・・これ、嘘だろ?
仕えてるメイドさんから帝王学を施される一連の過程を「ラブコメ」というなら
かなりひねくれたラブコメだぞこれ。
そして何しろ前編通して面白い所を挙げろと言われても特に無い・・・。
その上、話の内容が全然分からないと言うより何がしたいかが分からない。
だから感想文を書く上ですごく困るの。
表紙裏のあらすじには
「主人公は財閥の跡継ぎ候補だからメイドさんから帝王学を学ぶ」とはあって、
話の最後で何でそんなことしてるのかが明らかになるけど
「いや、ねーよ」とか「とういうことなの・・・?」って言いたくなる理由。
完全に私には早すぎるラノベであった。
『シンマと世界と嫁フラグ ~びっくりするほどハーレムです~』 著:空埜一樹 HJ文庫
HJ文庫が久々に変なタイトルの本を出したので手にとってしまった。
一見普通の男子高校生が世界をどうにでもできる強力無比な力を手に入れたけど
当の本人はそんな力はいらないといって駄々をこねる。
うん、このストーリーってさ「厨二病」の典型的な症状だ。
で、まぁこの能力がほしい組織ってのがいっぱいあるってのもセオリーで
それを力づくでねじ伏せたり人質などの汚い手段で云々
だったら普通のバトル物ラノベだだったらほぼ完璧なんだけど・・・
でもこの作者これにラブコメ要素を混ぜ込んじゃったからさぁ大変。
結局やってることは組織から派遣された「嫁候補」が
あの手この手で篭絡させようとしてるだけという・・・。
そのせいでこのお話がもう「電波系ソング」ならぬ「電波系ラノベ」とでも言おうか。
2つ目の「キング・オブ・タイトルホイホイ」に認定してもいいような内容だったなぁ。
・最近のMyラノベ事情
引越し後の日持つ整理してて気づいたのだが
『この部室は帰宅しない部が占拠しました』の2巻と3巻が行方不明になった今日この頃。
多分間違ってブックオフに売っちゃった可能性大。
最近買った新刊はまた別に書くのでとりあえず既刊の続き物の話。
『前略。ねこと天使と同居始めました。』五匹(巻)目。
半年ぶりに待望の続巻。
相変わらず書籍なのにサッカリン満載の激甘で何よりです。
あとがきによると残念なコトに次が最終巻とのこと。
最終巻の「その後」も構想があるみたいならぜひ読みたい。
『俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ』2巻
1巻のようなはっちゃけた内容を期待したけどそんなんでもなかった。
力を溜めているのか?
最後に急遽思いついたかのような伏線出してきたねぇ。
そんな伏線で大丈夫か?(続けられるのか的な意味で)
『初体験にオススメな彼女』3巻
大したストーリーじゃないけど書き方が面白いから面白く読めちゃう
・・・のかな?っていうのが今のところの感想。
相変わらず表紙めくって最初のカラーイラストのアウトっぷりが・・・
199ページの挿絵は「完全なるアウト」と思うのは私だけじゃないはず。
『つきツキ!』6巻
おい主人公ハーレムエンドまっしぐらすぎだろう。
1、2巻のあとがきにあった「本当はこうなるはずだった」の方がすごく読みたいな。
どうしてこうならなかった?
最終ページの挿絵のせいで次の巻も騙されて買っちゃうんだろうなぁ・・・。
汚い、手口が汚い。
他にもあるんだけど特に書くこともないし、
ブログ記事の撮れ高としてはこんなところでOKか?
しかし見事にラブコメしか無いね。これでいいのかQスケ?
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プロフィール
HN:
Qスケ
性別:
男性
自己紹介:
北海道民になりました(元岐阜県民)。
恵庭の猫目によく出現するとかしないとか。
<QMA賢者の扉>
CN:まるきゅー
キャラ:マヤ
右ジャンルが大好きで左ジャンルが大嫌いである程度の能力。
実力や知名度などが色々中途半端なことに定評がある程度の能力。
簡単な暗算が苦手な程度の能力。
分からない○×はどんなに問題の文面が怪しくても○しか押さない程度の能力。
勘より記憶を信じる程度の能力。
CN:ガラスニーソひめ
キャラ:アイコ
友達と一緒にプレイするときのキャラ。でも稀に私ソロ場合がある。でも最近はあまり出番ない。
両方共マッチしたらお手柔らかにお願い致します。
<IIDX(tricoro)>
DJ NAME:Q-SUKE
IIDX ID:1263-5574
LincleではSP九段(達成率64%)だった。
DPまで手が回らない。
ライバル登録して「ライバル挑戦状」を送っても多分送り返されることはありません。そのくらいスコアがアレです。
恵庭の猫目によく出現するとかしないとか。
<QMA賢者の扉>
CN:まるきゅー
キャラ:マヤ
右ジャンルが大好きで左ジャンルが大嫌いである程度の能力。
実力や知名度などが色々中途半端なことに定評がある程度の能力。
簡単な暗算が苦手な程度の能力。
分からない○×はどんなに問題の文面が怪しくても○しか押さない程度の能力。
勘より記憶を信じる程度の能力。
CN:ガラスニーソひめ
キャラ:アイコ
友達と一緒にプレイするときのキャラ。でも稀に私ソロ場合がある。でも最近はあまり出番ない。
両方共マッチしたらお手柔らかにお願い致します。
<IIDX(tricoro)>
DJ NAME:Q-SUKE
IIDX ID:1263-5574
LincleではSP九段(達成率64%)だった。
DPまで手が回らない。
ライバル登録して「ライバル挑戦状」を送っても多分送り返されることはありません。そのくらいスコアがアレです。
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